えち子さんと往く介護みち

同居の義父母とのたわいのない日常を記事にしております

「急に歩けなくなっちゃった」えち子さん

介護でお疲れの皆様

 

いかがお過ごしでしょうか?

今日のえち子さんは、柱をつかんで止まったまま、

「急に歩けなくなっちゃった」と言います。

右膝が痛いとさすっており、見てみると腫れてます。

昨年の10月に左膝の水抜きをしていただいたのですが、

どうやら今度は右膝に水が溜まったようです。

「仕事休みたくないんだよね」と渋い顔をする夫(長男)を、

「あなたの親ですよ!」と優しく(?)言いくるめ、

社会福祉協議会で、車椅子を借りてきてもらいました。

大型で、きれいな車椅子です。

えち子さんを抱えるようにして車に乗せ、

いつもの整形病院に行きました。車椅子大活躍です。

その後、診察。「うーん、少し溜まってますね。抜いときましょう。」

太い注射を「ぶすっ」と刺されても、えち子さん、口に手を当てて

じっと耐えます。立派でした。

 

水抜きしますと、1時間後ぐらいには歩けるようになりました。痛みも引いたようです。

でも、水が溜まる間隔が短くなってきていますので、先生に

介護保険を申請したいとお伝えしました。

「主治医意見書」が市役所から病院に郵便で届いたら、書いて下さるそうです。

ありがとうございます。

 

ということで、明日は介護保険申請に行って参ります!!

 

介護を頑張っている皆さま

突然の介護追加に振り回され、気が付くと

1日が終わっちゃったぁ・・・なんてこと

ありますでしょうか。

くれぐれも無理をなさらず、頼れるものは頼って行きましょう。