えち子さんと往く介護みち

同居の義父母とのたわいのない日常を記事にしております

介護申請と介護保険認定調査のお話です。

 日々、介護を頑張ってお皆様

お疲れさまでございます。

 

さて、さっと行くつもりだった介護保険申請ですが、

大分伸ばし伸ばしにしてしまい、やっと行って参りました。

受付では、身体状況やら日常生活やら、丁寧にわたくしの

長話を聞いて下さいました。もの忘れや、それを取り巻く問題のあれこれも

包み隠さずお話ししました。(愚痴っちゃったかもと後で反省しました)

 

そして、数日後、認定調査員の方がいらっしゃり、寝返りや起き上がり、

腕や足上げ、歩行状態などを確認しておりました。認知機能面については、

事前にお伝えしていたため、短めだったようです。

 

膝に水が溜まったときは、歩けなくなるものの、抜いてもらうと、翌日には

バスに乗って出かけてしまう回復っぷり。

ほんとは、数日は養生したほうがいいのでしょうが、えち子さん、家でじっとしていられない派です。

 

調査日には膝の痛みはほとんどなく、身体的には自立していました。

あれから1週間立ち、「膝が痛いのよぉ」と困り顔です。水を抜いた右膝です。

このままでは手術かも・・・と考えたりします。

 

歩けなくなるのはつらいし、かといって入院、手術なんて環境が大きく変わって

認知面が耐えられるのかという心配もあります。

 

何だか、今日は何も考えられないので、業務スーパーで買ったプチ大福(冷凍品)を

解凍しておいたので、えち子さんとお茶しようと思います。これ、めっちゃ好きです!

 

介護でお疲れの皆様

  どうぞ少しでも長く、まったりと自分時間をお過ごし下さいませ。